自然と子どもを守る会

自然と子どもを守る会とは

1947年(昭和22年)自然教育園の隣地にあった国立教育研修所内に設立された幼児の「実験保育室」が白金幼稚園の前身です。

当初は自然教育園の中で保育も行われ、子供の成長にとって自然環境は不可欠であるという教育方針が生まれ、初代園長城戸幡太郎による『自然を子どもに』が幼稚園の基本理念となりました。

幼稚園ではこの考えのもとに、在園保護者・卒園保護者・幼稚園の理事評議員など関係者による「自然と子どもを守る会」を組織し、幼稚園だけでなく隣接する自然教育園や周辺地域の自然環境を守るために、日照の確保や風の軽減、地下水を守るといった観点で周辺環境の変化に目を向け声をあげています。

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自然と子どもを守る会・会員

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会長:大久保青志
副会長:田宮陽子
実行委員会:「自然と子どもを守る会」の活動を支え、子どもたちや保護者を対象にした自然に親しむ様々な活動を行う。在園保護者で構成されている